虫歯治療で初期の歯周病の発見と治療

もともと歯医者が嫌いな私でしたが明らかに虫歯とわかる部分があったことと以前に被せものをした部分に違和感があった事からあきらめて歯医者に行きました。痛みがそれなりにある状態まで放置していたこともあり根管治療が必要な状態でしたが、歯科医での反応は虫歯の治療よりも被せものをした部分の状態を気にしていました。

虫歯の治療方針の説明を聞きつつ違和感のある場所の歯と歯食いの間の溝がかなり深い事がわかり他の歯茎の状態を検査した結果軽度の歯周病と部分的に進行している歯周病という診断になりました。まずは虫歯の治療を優先しなくてはならない事もあり数回の根管治療などを行い虫歯の治療を終わらせてから本格的に歯茎の治療になりました。

虫歯の治療と並行してできる範囲の歯の表面上の歯石を除去していきながら自宅での歯磨きが大切だという事で指導を受けました。実際に歯周病が最も進行してしまっている部分は歯石が歯茎の奥にまで達している事もあり通常の歯石除去では困難だったので、麻酔を使い歯茎にメスを入れることで深い部分の歯石を除去してもらいました。

歯周病の予防はいわいるプラークコントロールが基本となりますが、最も重要な事は日々の歯磨きになります。細かい部分まで丁寧に歯磨きをすることと歯間ブラシやフロスなどを利用する事で歯垢をできるだけつかないようにする事が予防の基本になるそうです。但し自宅でどれだけ頑張って歯磨きをしていても個々によって違いはあるものの定期的に歯科で歯石の除去をしてもらったり歯周病の検査などをしてもらう事が歯周病の早期発見や治療に繋がる事になります。

歯医者で歯石除去をする場合には自宅でのプラークコントロールだけでなく、人によって歯石除去の間隔に違いがあります。これは歯磨きの上手い下手という差もありますが、信頼のできる歯科での判断であれば従う事が大切になります。私は、歯医者で使用をする水が口腔内に溜まるのが苦手なタイプなのでと相談をしたのですが、通常であれば半年に1回程度の歯石除去で問題はないのですが、やはり進行してしまった箇所の溝は以前よりは良くなったもののまだまだ正常という事ではありませんし、歯石除去が楽になる事を考慮して3か月に1回のペースで通院をしています。

歯周病の予防や進行を防ぐためには自己管理がとても重要になりますが、良い歯医者を選択する事も重要なことだと思います。歯科医師の実力が高いのは良いと思いますが、歯石の除去に関しては歯科衛生士の実力がかなり重要になります。歯科衛生士の実力がある場合には歯石除去の時にも殆ど痛みもあまりありませんし、歯医者全体の管理体制もしっかりしている場合が多いようです。歯周病の予防と対策には、自宅での歯磨きと信頼のできる歯医者での定期的な歯石除去が最も有効だと思います。

(神奈川県 ひろひろさんさん)




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